オンライン実践講座開講します
6ヶ月間で修了
脳卒中や頭部外傷の後遺症などで
脳の障がいを持つ方は症状も
重症度もさまざま
100人いれば100 通り違います。
あなたのケアが合っているのかどうか、
より良いやり方があるのかどうか、
不安に思うことはないでしょうか?
真面目で熱心な方ほど
あれこれとケアについて
悩んでしまうことが多いのです。
例えば、
こんなお悩みはないでしょうか?
-
患者さんとコミュニケーションがうまくとれない。
- なぜか患者さんに嫌われてしまい上手く関係がつくれない。
-
毎日のケアの正解や方向性がわからず自信が持てない。
-
リハビリの職員がいないか、人数が少なくて助けてもらえない。
-
ケアをしていて腰痛や肩こりなどで身体がつらく負担に感じる。
- 日々イライラしたり不安を感じることが多い。
そんなケアを続ける生活のなか
あなたの悩みが解消する方法は
あるでしょうか?
気楽に話し合って、気持ちに
寄り添う仲間はいますか?
ケアが楽に(楽しく、面白く)なる
方法はあるのでしょうか?
今、その答えが「No」だとしたら
あなたのケアを楽に(楽しく、面白く)
する方法として
言語聴覚士と理学療法士の私たちから
提案があります。
リハビリケアの
オンライン・マスタープログラム
脳ケアゼミ
このプログラムを受講すると
さまざまなメリットがあります。
- リハビリ的な考え方をケアにとりいれた評価の力がつく。
- その評価力に基づいて自分でケアの工夫ができるようになる。
- 不安なときは、メールやグループ面談で講師にいつでも聞ける。
- 気持ちを支え合い、情報交換できる仲間ができる。
- ケアに役立つ図書や学会の情報がえられる。
- 腰痛や肩こりなどの身体の不調改善のための実践的な取り組みができる。
<脳ケアゼミのプログラム>
1 言語聴覚士による動画講義
*週1回
2 理学療法士による動画講義
*週1回
3 課題提出と講師のフィードバック
*任意
4 Facebook限定グループでの
情報交換と交流
5 メールやzoom面談での
講師によるサポート
<講師プロフィール>
はじめまして。
私たちは、脳の障がいのリハビリに携わって、20年ほど経ちました。
さまざまな患者さんやご家族、医療や福祉のいろんな職種の方と出会い
助けられて仕事をしてきました。
そんな経験を、みなさまと分かち合って、医療や福祉の現場、または家庭での
ケアを発展させたいと思うにいたりました。
ご興味を持っていただき、参加いただけたら嬉しいです。
言語聴覚士 西村紀子
1992年 大阪大学人間科学部卒業 老人保健施設、療養病院、一般病院、回復期病院、脳神経外科病院に勤務 2018年 NPO法人Reジョブ大阪を設立。高次脳機能障害者、失語症者の社会復帰支援、 家族ケア、啓発を理念に、当事者会、講演やイベントなど広く活動。 2019年(株)くるみの森を設立。オンラインで言語リハを開始
現在、当事者や家族が障害について学び、自立した生活を支援する オンラインコミュニティー「脳ケアゼミ」を運営。 |
理学療法士 中窪美佐緒
脳卒中認定理学療法士 立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業。
社会医療法人大道会 ボバース記念病院および森之宮病院 21年間勤務後 リハビリ訪問看護ステーション非常勤勤務。 2010年より大阪府立大学非常勤講師。 2013年から国際ボバース講師会認定ボバース基礎講習会講師 2019年 放送大学大学院生活健康プログラム修士号取得、 西村紀子とともに、当事者や家族が障害について学び、自立した生活を支援する オンラインコミュニティー「脳ケアゼミ」を運営。 |
<プログラムの内容>
<FAQ よくある質問>
Q: 期間と頻度はどのぐらいでしょうか?
A: 言語聴覚士、理学療法士による動画講義が2週に1回更新されます。 グループでのオンライン質疑応答会が月1回あります。 メールでのサポートは随時受け付けています。
Q: どのようにして受講するのですか? A: 専用会員サイトから、お好きな時間に動画講義をご視聴いただけます。
Q: 忙しくて時間がないですが、ついていけますか? A: 動画はひとつ20分以内で短くまとめています。 なので、ご視聴していただきやすくなっています。
Q: 課題提出はどのようなものですか? A: 集中したら10分から15分程度でできるものです。 *すべて修了されると、修了証を授与いたします。
Q: 専門職ではなく、患者の家族ですが受講できますか? A: 専門的な知識をわかりやすく解説していますので、受講していただけます。 不明な点は、メールやオンライン面談でのサポートでご確認いただけます。
Q: 受講費の支払いは、どのようにするのですか? A: PayPalか銀行振り込みをご利用いただけます。 |
<追伸>
このプログラムは言語聴覚士と理学療法士である私たちが
長年あたためていたアイデアを実現するものです。
ケアする人、ケアを受ける人、全ての方が楽しく毎日を送れる世界。
こんな世界をあきらめなくていいと信じています。
一人ではできない、二人でもできない、
立場の違う者が集まれば、ミラクルが起こると思っています!
ご参加いただけたら嬉しいです!